無料メルマガ

メルマガ購読・解除

読者購読規約
powered by まぐまぐ!
 

 カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

 お問い合わせ

名前:
メール:
件名:
本文:

 最新記事

 最新トラックバック

 最新コメント

 月別アーカイブ

 カテゴリ

トシ日記 (751)
ライブ (42)
ギターレッスン (8)
フラメンコ雑想 (0)
動画 (11)
コラム (12)
新作CD関連 (3)
女性のためのギターレッスン (2)


 ライブ情報

2012年もライブやります!詳細は後日お知らせしますね。


title.gif
フラメンコチャリティーCD「Oracion(オラシオン)~祈り」
CD詳細&ご注文ホームページはこちら


オリジナル曲「そよ風」と「熱風街道」がラジオ関西・採用曲に選ばれました。毎日流れてます!(2010/9)       ⇒ CD情報はこちらから

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
【はじめて伴奏したときのこと】パート3完結編
第1回目はこちら

第2回目はこちら


踊りの伴奏が出来ずに途方に暮れていた頃、
ある先輩ギタリストからアドバイスをもらいました。

「とにかくだまされたと思って、丸々1曲コピーしてごらん」


そう、悩んでいても始まらない。
友人から借りたCDやビデオなど
練習材料はたくさんあるので、
まずは、目標とする曲を
まるまる1曲コピーすることから始めました。


楽譜を使わず、目と耳でコピーするのは
まだ慣れてなかったので、
とても根気のいる作業でした。


「1コンパス弾いたら歌が始まって・・・」
「唄のコード進行はこういう弾き方で・・・」
「足の部分はこやって弾くのか。。。」

弾き方もビデオを見ながら
何度も何度も見て
少しずつコピーしていきました。

どうしても分らない部分
(唄の長さが変わる曲など)
は友人に聞いたりして、
少しずつネタを増やしていきました。

1拍ずつ分解してコピーしていく、
それは地道な作業でした。


しかし、今思うとそれがとてもよかったんですね。


今でも、伴奏の基本は、
(特に未知のものと接したときの対処法)
そのときに学んだものが多いですし、
何より、自分に足りなかった
「根気」と「忍耐力」がついた気がします。
(いや、まだ足りないか・・・(笑))

そうして、

「一人で練習する」、
「踊りと合わせる」

という作業を重ねていきました。


その後、秋の文化祭で
演奏させてもらうチャンスが訪れました。


それからは戦いの連続でした。
(おおげさかな?)

必死に曲を覚え、
コード進行を覚え、
構成を覚え、
細かい決め事を踊り手と
合わせて行ったりしました。

結局、大学4年生の時には、
ゼミや卒業論文そっちのけで、
他の大学に行く時間が長かったのです(笑)


みんなと合わせる練習はとにかく楽しかったです。

学生らしくノリノリの曲やおふざけの部分もあったり、
時には意見が合わずケンカしたり仲良くなったり・・・。

その後は飲みに行ったり、
友人の家に泊まって朝まで語ったりして、
まさに青春そのものだったなぁ。

そうして向かえた本番、
ガタガタで緊張しながら
次々と曲を弾いて行きました。

最後までなんとか弾ききりました!(o;TωT)o

みんなでひとつの舞台を作り上げる感動。
打ち上げではみんな泣いてました。
あの光景は忘れられません。


その後も、何度かライブやイベントに呼んでもらい、
そのたびにいろいろ勉強になりました。


人は不思議なもので、
決まりきった弾き方に慣れてくると、
今度は遊びたくなってくるんですね。

「ここのコンパスを少し違うリズムで弾いてみよう」とか
「こうしたら面白いかな?」とか。

ここで出てくるのが「欲」です。

一般的に「欲」と言うとマイナスのイメージが強いのですが、
僕が思うに、人を成長させるためのいいエネルギーだと思うのです。

「もっとカッコよく弾こう!」
「もっと良く見せたい!」

調子に乗るとコンパスから外れてしまい、
自分が今どこにいるのかが
分らなくなってしまうという・・・(^◇^ ;)


伴奏とは自分の欲との戦いなんですね(笑)


そのたびに怒られたり、イヤな顔をされたり、
泣かれたこともありました・・・。

そのときは歯がゆくて悔しい思いをしたのですが、
そんな経験を積み重ねていき、
少しずつ伴奏が見えてくるようになると同時に、
自分の進むべき道も次第に決まってきたような
気がしました。


卒論を気合で書き上げ、
大学を無事卒業できた(笑)池川少年は、
その後も学生フラメンコサークルに出入りし
交流を深めていきました。


そして、その年の冬にスペインに行き、
また新たな物語が始まるのですが、
それはまた別のお話。




おしまい。
スポンサーサイト
【はじめて伴奏したときのこと】パート2
第1回目はこちら


「踊りの伴奏ができれば、
 飯を食うことが出来る!」

と思った浅はかな池川少年は、
早速、学生フラメンコ
サークル巡りをしました。

まったく踊りの伴奏の知識がなかったので、
とりあえず情報収集をしようと思ったのです。

とある大学へ行くと、
ちょうど秋に文化祭があるということで、
リハーサルに参加させてもらうことが出来ました。

忘れもしない、
そこで最初に挑戦した曲は

「ガロティン」

でした。

一応コード進行は事前に調べて
なんとなく弾けるようになったのですが、
問題は、踊り手とのコミュニケーション。

専門用語連発で、
いきなりワケが分らなかった記憶があります。


「1コンパスは8拍で・・・」


コンパス??


「ジャマーダをしたら止まるんです」


ジャマーダ??


・・・僕は邪魔な人間なんだ(笑)



このとき22歳でした。

6歳からギターをやってきたのに、
踊りの伴奏の弾き方がまったく分らない!


それまでは、楽譜を使って
フラメンコギターを弾いてきたので、
楽譜を使わず踊りを見て弾く
という作業が出来ないのは、
当然といえば当然なのですが、
それでもかなりヘコみました。


具体的に言うと、
今までは、

「間違えたところで止まっても、
 弾きなおすことが出来る」

というものだったのに
踊りの伴奏になると、

「たとえ間違えようが、
 止まらずにコンパスは続いていく」

というのが、出来なかったのです。

しかも、歌が入ると、
歌のコード進行も覚えないといけないし、
(これがまたよく分らなかった・・・)

そもそも、弾き方が分らなかったんです。

先輩ギタリストの演奏している
舞台のビデオを見ても、
同じ箇所を同じようには弾いてないし、
どれが正しいのかがまったく分りませんでした。

ギターを弾く、
唄を聴く、
踊りを見る。

すべてが同時進行で流れているような感覚です。

途方に暮れた池川少年。
彼はこのまま挫折してしまうのでしょうか?




つづく。
はじめて伴奏したときのこと
今日は僕が伴奏をし始めた頃の
話をしたいと思います。

僕が伴奏を始めたのは
21歳の頃でした。

当時僕は大学4年生で、
周りが就職活動やら
卒業論文やら何やらで
何かと騒がしい時期でした。

「このまま、周りと同じように
 就職をするのかな~?」

「でもなんかイメージないなー」

と、青春のお決まりのごとく、
悩みに悩んでいた若き頃でした。

そんな中、
たまたまインターネットで見つけたのが、

「全国学生フラメンコ連盟」
(通称:フレスポン)

の存在でした。

関東・関西中心の大学の
フラメンコサークルが集まった団体で、
年に2回ほど、東京と千葉の館山で
公演を行っているというのです。

僕はラテン歌手の父親のすすめで
6歳の時にフラメンコギターを
始めてはいたのですが、
周りを見回しても、
フラメンコを楽しんでいる仲間はいませんでした。
(そりゃそうか・・・)

「自分と同じ年ぐらいの仲間がいるのか!?」
と初めは半信半疑でしたが、
早速メールで連絡を取り、
当時の代表の方から
お返事を頂くことができました。


恥ずかしながら僕の大学時代は、
あまり学生らしい生活
(スポーツをしたり、マージャンしたり、合コンしたり(笑))を
してこなかったので、
こうした他大学の交流というのは
内心ドキドキだったのですが、
実際行ってみると、

「待ってました!」

といわんばかりの
歓迎ぶりだったのです(笑)

というのも、
当時のフラメンコ事情は
(今でもそうですけど)
踊りは多くてもギターを弾いてる人は
本当に少なかったんですね。

そんな中、
珍しいフラメンコギター弾きの
僕が行ったのですから、
興味を持ってくれるのも頷けると思います。

そうして、いくつかの大学の
フラメンコサークルを渡り歩いた中で、
一つ年下のギター弾きの男の子と仲良くなりました。

その時は初対面ながらも意気投合して、
いきなり彼の家に泊まりに行きました。
(後にも先にもこんな経験は初めてでした)

彼の家で飲みながら、
いろいろギターの話をしたり、
将来の話をしたり、
若者らしく青春の悩みを話したりして、
とにかく楽しかった記憶があります。

明け方近くになり、
気分転換に近くの公園へ行くと、
彼がこんなことを言ったんです。

「池川さん、世の中にはいろんな種類のギタリストがいますが、
 メシを食っていけるのは、フラメンコギターだけなんスよ、なんでだと思います?」

???

いきなり何を言うんだ?

と思いながらも、答えられずにいると、
彼から意外な答えが返ってきたんです。


「踊りの伴奏っていう仕事があるからですよ」


今まで、「ギターでメシを食いたいなー」という漠然とした夢でしか
将来を考えられていなかったのですが、
その瞬間、

「まずは踊りの伴奏をできるようになれば、いいんだ!」

という一筋の光のようなものが見えたんです。

もちろん、踊りの伴奏というのも簡単なものではなく、
大変な技術が必要なのですが、
それでも、「ギターでメシを食う!」という漠然とした夢に
一筋の光が見えた思いがしたのでした。

あの時の気持ちは一生忘れられません。

こうして、まずは踊りの伴奏を
学ぶことにしたのです。

しかし、これがまた
長い長い苦難の道のりの
始まりに過ぎなかったのです・・・。




【第2回目】を読む

IKKOクリスマスディナーショー
2009年12月
美容家IKKOさんのディナーショーにて演奏。
(大阪クラウンプラザ神戸、リーガロイヤル大阪にて)


ステージングのすべてにIKKOさんのこだわりが散りばめられ、

「来ていただくお客様を必ず喜ばせる」という

高いプロ意識を感じました。

リハーサルもあっという間に時間が過ぎていきました。


僕の役どころは、

明るい雰囲気の中に潜む影のような存在。

幸せがあるから不幸がある。

不幸があるから幸せになれる。

そんな人生の明暗、表裏を描くシーンで

着物姿のIKKOさんの語りにギターで伴奏をさせていただきました。


オープニングからフィナーレまで

とことんファンサービスが旺盛で

エンターテイメントとは何か?と改めて

考えるきっかけになり、とても勉強になりました。

IKKOさん、スタッフの皆さん、ありがとうございました!


*ツーショット写真も撮ってもらいました!

 僕のiPhoneに大切しまっておきます(笑)
おしえてフラメンコ!【ギタリストが困ること】
以前こんな質問をいただきました。

--
初めてのギター合わせの時、ギタリストの立場として
「こういうのはやり辛い」と思うのはどのような場合でしょうか?
---


『ギター合わせは緊張の場!』という方が多いようです。
それもそのはず、滅多にギターと合わせる機会がないですし、
しかもギタリストってなんだか怖そう(^^;)

はーい、僕は怖くないですよ~~!
安心してくださいね~!!



↑オマエガイチバンアヤシイ(^◇^ ;)



・・・まぁ、話は元に戻しますが(笑)、



合わせの時に困るなぁー、と思うのは、

曲を途中で止める( ̄ω ̄;)!!

ということです。


「間違えたから・・・」

「頭が真っ白になって、次の振りが思い出せない・・・」

などなど、止めてしまう理由はいろいろあると思いますが、
出来ることなら止めずに続けていただけると有り難いです「(^^; )

・・・と言いますのも、初めての合わせのときは、
僕も様子を見ながら弾いています。

部分部分の細かい振りより、
どちらかというと曲全体(歌の数、エスコビージャの長さや流れなど)
確認しながら見ているため、
細かい間違いは、実はそんなにこだわっていません。

(細かい打ち合わせは一度合わせてから、の方がスムーズです)

合わせビギナー(^^;)は、細かい振りばかりが気になってしまいがちで、
一箇所でも間違えると、すべてが終わるぐらいにパニック(^◇^ ;)
になったりしますが、そんなときこそ冷静に!

もちろん状況によってまちまちなので一概にこう!とは言い切れませんが
なるべくなら曲を止めずに、出来るところから仕切りなおして
再スタート出来るといいと思います(^^)


もちろん緊張しているので仕方ないとは思いますが、
そんな時こそ普段からギターのCDを聴いたりして、
ギター慣れしておくのも手だと思います。
頭の中でギターのイメージ(ファルセータやリズムの弾き方)などが
思い浮かぶようになるといいと思います。

やはり相手を思いやる気持ちが大切で、
何が言いたいかと言うとやはり



が大事なんだなぁ~!\(o ̄∇ ̄o)/


・・・結局そこかよ(笑)




このコーナーではバイレ練習生の皆さんの疑問・質問などなどに、
ギタリストの立場からお答えできればと思っています。

メールフォームまでメッセージをお寄せください(^^)
お待ちしておりますd(-_☆) グッ!!

 ようこそ!

↓ はじめてここを訪れた方へ ↓

フラメンコ解説サイト


無料メールマガジン
【明けても暮れてもフラメンコ】

メルマガのみの連載など、多彩なコンテンツを毎週提供しています。


↓ フラメンコに触れてみよう! ↓

フラメンコギターデュオ池川兄弟

ライブ情報、CD案内など


↓ ギターを弾いてみたい! ↓

フラメンコギター
レッスン教室案内



女性のためのギター講座

踊って歌ってギターも弾いて!
無料オンラインギター講座



↓ フラメンコの歴史と魅力 ↓


フラメンコの歴史と魅力を解説

 リンク

 高齢者のためのフラメンコ

 フォーム

管理画面

 RSSリンクの表示

 検索フォーム


copyright 2005-2007 Flamenco Guitar 池川寿一 Ikegawa Toshikazu Blog all rights reserved. powered by FC2ブログ. designed by マンション購入記
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。